米津玄師さんの曲で 昨年は多くの方が耳にしたとおもいますが、フーリンの振付など興味を引くものも多いのですが、おミサの中で神父様のお話にも「パプリカ」の1節 「パプリカ花が咲いたら、晴れた空に種をまこう」の部分を「本来は空にまいたら、種が落ちてくが落ちて来ないのは、夢や希望の種、心(空)の扉をあけましょう」と言う事でした。
空の扉と言うと「空亡」のイメージを持ってしまう。
空亡は十干と十二支の足りない二支の年が、物事を新たに始めるのはつつしむ時期となるのですが、今年は干支で表すと庚子、十干が上で十二支が下になるので空の世界の蓋が開てしまうとなるのですが、細かい説明は又にして、良いイメージではないことをご理解ください。
このイメージを「パプリカ」や「神父様」のお話で良く良く「運気とは」と考えて見ました。
深い曲だな〜と、
空に種をまくこと、忘れていた様な気がしました。