一律支給

今回、コロナで在宅勤務の社員さんと、初めてテレビ電話会議をしました。

一つの画面から来る 多勢の視線は改めて見ると少し違和感があります。

ここで、在宅ワークになると、公共料金が非常に上がるという点が、「お悩み」で出てきました。

特に手洗いの回数が増えたり、ついつい長風呂でストレスを発散したり、そもそも家族全員が家にいる事、体調を壊さない様に寒暖差の有るこの時期の暖房費、「そうだよね〜」となりまして、社員旅行の沖縄も中止になりましたし、公共料金の補助で、浮いた社員旅行代金を2回(2ヶ月)に分けて全社員に一律補助を出すことにしました。

手当ての名前は「コロナ対策手当て」か「在宅手当て」にするか どうでも良いことでも、みんな明るい意見を出してくれました。

そこで決まったのは「コロナ対策手当て」面白くないですが、「健康推進手当て」と被ってもとなりました。

こんな時ですから 少し明るい社員の声を聞けて 気分が良くなりました。