教育の変化

この時代、自分スタイルの教育をどうするかは非常に悩みます。

例えば動物の調教のスタイルも大分 変わったし、楽になった。 特に楽になったのは 猛禽類。

今は、繁殖個体が当たり前なので、最初に極限まで餌を抜いてそこから立ち上げていく事も無くなりました。   最初から人に育てられているので そこまでしなくても良いので。

犬などの調教のスタイルもだいぶ変わってきた。

調教という、ジャンルが確立されつつあって データーも豊富なので、誤ったものを選ばないと言う事でしょうか。

ただ 最も変わったのが、この日本の子供の教育、大人も含めてですが。

昔は 教育はあくまで 指導者としてどうあるべきかだったと思いますが、色々な事が すぐに暴力になってしまったり、ハラスメントになってしまう。

無用なトラブルを避けるために 今は、指導者が指導をしきれないで、アドバイザーになっていると思います。

アドバイザーに教えてもらうには、自己責任や意欲の占める割合が大きくなるので、自己責任や継続性を学ばなくては、様々な事の上達も難しくなるのだろう。

そうなると公立校 すでに 役目を終えているNHK(公共放送を広める役目)の 様に存在意義が無くなっても 老害の様に存続し続けて 無駄を多く生むのだろう。

私立なら入学も選ばれる努力をするし、出る自由もあるそんな環境でないと今後は難しいのだろうな〜。