災害

想定外と言う言葉を 災害があるたびに聞きます。

想定外と言うより  過去には 起きていたのだろう 災害が多く、何を学んだかだと思う。

東北大震災で災害の原因となった 津波も 元々はここまで以前に津波が来たと知らせるために 「浪分神社」を1702年に建立されていたし、昔は災害が過去にあった場所には人は住まなかった。

人口が増えて人の都合で 本来住むべき場所でないところに 居住出来る様にしたのすぎない。

スーパー防波堤などもその 良い例だし、忘れた頃にくる災害。

自分の居住地がどうかは 過去を調べると良いかと思う。

浸水などは 行政のハザードマップがかなり正確ですし、丸の内あたりも危険だし、港区なんかは 土砂崩れの警戒地域が多いし、まぁ〜 イメージだけなく よく調べる事ですよね。

京都も 歴史的な建造物が多いので 大地震なんて 起きないと 思っている方も多いと思いますが、竹が多いのは 侵入者の防ぐ役割と 地盤改良の結果なんですよね。1830年、1662年の大きな地震があったし。

イメージ先行で居住地を決めない事ですが、災害に強い区でお勧めは 沿線の地盤強度を調べると分かりますが、西武池袋線は地盤は良いんですよね。

都内でイメージの悪い区はやはり脆弱ですね。

居住地にたいしては、どこまでが自己責任かも もう一度考えるべき 人口も減っていくのだから。