厚生労働省で「新型出生前診断」の在り方で論議が行われております。
「この様な大切なことも山積みなのに、、、と言う思いもあり 腐った政治家」の記事を書きました。
この問題は、様々な観点があるのですが、法律上「胎児に障害がある事がわかっても、それを理由に堕胎は出来ない」 中絶をするとそれでもわかった時は「経済的理由」と当たり前に、事実では無いことを記載される。
産まる機会に恵まれ無かったことに、心痛めているのに「事実でない事」を、書類に残すこともきついし、違う理由は無いのか?と、思うし「我家も妻が40での初産でしたし、検査をしました」
その時に、様々な理由を聞かれたり、堕胎理由についての話などもされた、実際に面接を医師とも検査前に2回程度行った。
少し細かく話すと、出産予定病院で「事前相談」→「説明を受けて、紹介状を頂く」→「検査病院で1回目の受診」→「夫婦で医師面接と説明」→「検査と様々な状況を想定した説明と面接」→「検査結果」→「元の病院に戻る」
こんな感じです。
しかし、法律上の中絶についての期限もあるので、受診の決心も早い方が良いし、費用も血液と羊水検査で50万円位
我家は幸いにも「問題無し」でしたが、検査と言っても気軽なものでは無いので、もっともっと「論議」をして頂きたい。
生まれても長くは生きられないと告げられても、お腹の中では動いていたりする事もわかるらしいです。
そうなると家族はきついと思います。
産まれる前に、期限を過ぎると葬儀、死亡届の手配なども、しなくてはならないし、考えるべき事は沢山ある。