黄色ブトウ球菌の感染から 敗血症→多臓器不全に なってしまい。 「心臓が強いね」と よく言われますが、本当は腎臓が強いから助かったのだと、最近知りました。
腎臓は 内臓ネットワークのかなめ
投薬をすると 腎臓に負担がかかりさらに 多臓器不全になるケースが多いらしい、そして 弱った腎臓に投薬をすると むしろ腎臓を痛めてしまい、死に至ると、、、。
腎臓のモニターをしないで 心臓ばかり見ていると この様な結果になりやすく、ヨーロッパではこの研究で20万人の救える命を救えなかったらしいです。
今では 腎臓のモニターをしながら 連携しての治療を日本では京都大学病院では積極的に行っているらしいですが、私も 非保険医療で助かったし、移植もしないで済んだらしいです。
この腎臓モニター治療がもっと進むと良いですね。
寿命は腎臓内のリンで 決まるらしいですし。