本日 「働き方改革」について 登壇を頼まれたので 「何言っても良い」の(ある程度) 条件で 引き受けました。
働き方改革が必要と 考えている人は多いと思いますが、必ずしも 職場に不満があると言うわけでは無く 改革の必要性は感じて居ても 「現状に満足している」と思う人も多いはず。
では 何が不満を増大させるか? 不満は1人に対して一つでも 3人で話しているうちに 1つの不満が 各々の共通事項になってしまって 本来 一つの不満が3つなったりする、そんな環境の整備が必要で、 ひと昔前は 「欲しい物の為に 根性を見せる」と あったけど、今は 「楽するため」も多く存在している。
楽するためが 「好きな事」= 「好きな仕事」になれば 成果も上がるしやりがいを感じる と話した。
したがって なるために 難しい資格試験を必要とする人の方が、実は 労働時間も長いのに さほど 退職理由にはしていない 特に 医師や弁護士は、、、。
医師の労働時間の問題は急務といつも言われているが 今回の改正でも 先送りですし、所詮 働き方改革はこの国をダメにするのだろうな〜。 ゆとり教育で懲りない官僚と 傀儡議員では仕方ないか。
この手の話をガンガン 話したら結構 評判は良かった。