狩猟をしたり、海をクルーズしていて居ると、不思議な経験をする。
ご遺体を発見する事も有るのですが、、、。
この様な時は、見なかった事にしてさっさとその場を立ち去るか悩む、悩む原因は「警察や、海上保安庁」が、悪いのですが、何せ発見しただけなのに、1日潰される。
そしてそんな嫌な現場に待機させられるし、山の中や、海上では到着も遅いし、、、。
日没前に発見してしまったら 本当に悩みます。
話を本題にすると、海、河川、山では、漁師、マタギの独特のルールがあります。
そのルールは、神様に対しての礼儀や死者に対する礼儀が多く、今でも大切にして居るから不思議なことが起こる。
都内でしたら一番近いのが 東京湾から隅田川を上ると気がつく方がいるかもしれませんが、かちどき橋から上流では「釣り人」が居ない。
なぜか? 築地は、外国人居留地でしたので、太平洋戦争時の東京大空襲も爆撃地から外されて居ましたし、関東大震災の時も火災旋風の被害は受けずに済んでおりますが、それ以上上流では、多くの犠牲者を出して川に身を投げた方も多いので、放生と捉えて釣りなどはしません。
それ以前でも鵺の伝説、各地に残っておりますが、隅田川にも退治されて沈んで居ると言われておりますし、近隣にはおいてけ堀もありましたから、余計なことはしないとか。
山で無くし物をした時は、男性はパンツを脱いで一周回ると出てくるとか、、、。
今日は山での不思議。
山の達人 ビック藤田と全猟M氏で山に入っておりましたら、何故か迷子に、犬も3頭引きして居るので安心仕切って居たのかも知れませんが、40も過ぎて全員迷子、、、。
聞こえて居た、銃の音も全く聞こえず、、、。
「参ったな〜」と 思いましたら山の中で お爺さんがほうきで掃除して居る。
「あっ」と思った瞬間 おじいさんのほうきの先から 人の頭が飛んで出て行った!
私と藤田さんは見たのですが、M氏は見なかったと、、、。
びっくり‼️しまして、「あっ」とその瞬間 藤田さんと私は声を上げてしまいました。
と、おじぃさんだったその人が 子供に早変わり走って頭を追いかけて行ってしまいました。
その後 藤田さんとどの様なものを見たか話したら「一致」
でも、不思議といつも不思議な事がある時はそうですが、怖いとか鳥肌とかでは無くて自然に受け入れてしまうものです。
元々、藤田さんとは旅行中の暇潰しで「韓国の日本人なんて絶対こない」と言う地域を探検してみたりしていたので、そのまま子供の後をつけて探検。
どうなったかはわかりませんが、駐車していた車の前に到着。
そして藤田さんにお子様誕生。
今でも不思議と思うのですが、なんと無くその後に産まれた藤田さんの末っ子に似て居るんだよな〜。
あの時の子供。